シャマブンです。
玄関の照明を人感センサー付きのものに替えたので、方法を紹介します。
私の家は玄関のドアから玄関照明のスイッチまで結構距離があるんです。
なので、夜に帰ってくると暗くて何も見えない中で靴を脱いだりしていました。
小さなことですが結構煩わしくて、今回人感センサー付きのライトに替えることにしました!
夜帰ってきても自動で明かりがつくので、消毒液の位置もすぐわかります。
もちろん玄関だけでなく、廊下に付けるのも便利そうですよね。
そんな人感センサー付きライトへの交換方法を紹介します。
目次
1. 人感センサー付きのシーリングライトを購入
結論から言うと、こちらの人感センサー付きシーリングライトを購入しました。
よくわからないメーカーのものですが、安かったのでこちらを選びました。
60W相当ということで、明るさは申し分ないだろうと思います。
普通のシーリングコネクタに接続するだけで使用可能です。
それでは取り付けようと思ったのですが、ここで問題発生。
2. シーリングコネクタの形状が古くアダプターを追加購入
なんとシーリングコネクタの形状が古く、そのままでは取り付けられないことが判明。
横から見るとわかるのですが、天井に取り付けるネジが飛び出しています。
このネジが照明に干渉してうまく取り付けられません。
無理やりつけようとグリグリして傷ついた図
古い家の場合、このような古いシーリングコネクタが付いている可能性があります。
これを解決する方法は2つあります。
- シーリングコネクタを交換する
- アダプタを取り付ける
「1.シーリングコネクタを交換する」は、電気工事の資格が必要なので業者さんにお願いすることになります。
工事費用もかかるので、私は「2.アダプタを取り付ける」方法を選びました。
そのアダプタがこれです。
300円くらいで安いです。
パナソニック(Panasonic) 引掛シーリング増改アダプタ1型/P WG4481PK 【純正パッケージ品】
開封するとこんな感じ。
このように、ネジが干渉しない作りになっています。
ちなみにこのアダプタはコンセントが挿せるようになっており、シーリングから電源を取ることができます。
シーリングタイプじゃない照明を天井に取り付けることができますね。
まぁ今回はその機能は使いませんが。
3. 無事に交換完了
ということで無事に交換が完了しました。
写真ではわからないですが、結構明るくて満足です。
センサーの反応も申し分ありません。
4. 使い勝手について
使い勝手は良好です。
玄関を開けて家に入ると、自動でライトが点くのでかなり快適です!
明るさも申し分なく、前のライトより明るくなりました。
おかげで暗い中で鍵置きを探す必要もなく、ライトのスイッチに触る前に消毒もできます。
電気の消し忘れがないのも地味にメリットですね。
5. 気になるところ
もちろん気になる点もいくつかあるので紹介します。
5-1. 点灯時間が120秒と長い
私はデメリットだと思うのですが、点灯時間が長いです。
ライトの近くから離れても長いこと点灯したままなので、ちょっと気になります。
60秒くらいで十分かなーと思います。
これは好みの問題かもしれません。
5-2. 自分の意志でライトが付かない
人感センサー付きのライトは周りが暗い時、人に反応してライトが点きます。
日中はライトが点かないので、もっと明るくしたいなと思ってもライトを点けることができません。
靴を磨くときにちょっと不便ですね。
掃除とかも暗く感じることがあるかもしれませんね。
6. 人感センサー付きの電球に替える方法もある
電球タイプのライトを使っている人の場合、電球を人感センサー付きのものに取り替えるだけでもいいです。
パナソニックのものがセンサーの範囲が広くて良いみたいです。
注意点としては、ライトの傘でセンサーが遮られないようにすること!
電球が傘に覆われているとセンサーが反応しません。
延長ソケットを付けることで解決できる場合もあります。
元々家に付いていたライト
私の家に付いていたライトは傘の部分が長く、延長ソケットが必要そうだったことと、
電球タイプよりシーリングライトタイプの方が安かったのでこのようにしました。
7. おわりに
玄関のライトを人感センサー付きのものに交換する方法を紹介しました。
思っていたよりも快適なので、ぜひ試してみてください!
きっと満足できると思いますよ!
それではまた。
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