公開日 2018年4月13日 最終更新日 2021年9月25日
シャマブンです。
社会人が1ヶ月に読む本の平均は2.5冊程度なんだとか。しかも「0冊」との回答が4割を占めるとのデータもあるそうです。
これなら週末に1冊本を読むだけで周りと差別化が出来てしまいますね。
そんな新しい読書ライフにおすすめな本を紹介します。
全て私が読んで良かったと思えた本です。
目次
1. レバレッジ・リーディング:本田直之
これから本を読み始めようという方におすすめです。レバレッジをかけて本を読むという読書術について書かれています。
レバレッジとは「てこ」のことで、てこの原理を使って読書の効果を最大にしようという話です。
最初にこれを読んで、今後本を読む効率を上げるのもいいと思います。
とにかく読む量を増やしたい!という方におすすめです。
2. 人を動かす:デール・カーネギー
ビジネス書の定番中の定番です。人としての在り方が書かれています。
この本に書かれていることを実践するだけで豊かな人間関係を手に入れることができるでしょう。
何度でも読み返したくなる本です。私は2周目の途中です。
3. 人生を変える80対20の法則:リチャード・コッチ
これは「重要な20%を解決すれば成果の80%が約束される」という法則を解説しています。
仕事の進め方や自分の時間の使い方において大変参考になります。
もっとも大切な20%に80%の時間を割くことが、人生を豊かにする上で重要だと述べています。
自分の時間の使い方を考える上で大変参考になります。
4. ユダヤ人大富豪の教え:本田健
誰もがお金持ちになりたいと思っていますよね?
そんな主人公が、幸せに成功するための秘訣を教わるお話です。
お金の話ですがちょっといい話です。
5. 金持ち父さん貧乏父さん:ロバート・キヨサキ
お金の本つながりでこちらです。
日本人のお金の稼ぎ方に関する概念を覆してくれます。
私が資産形成を考えるようになったのもこの本のおかげです。
資産形成だけでなくビジネスの参考にもなる良書です。
個別記事も書いてありますので合わせてどうぞ。
6. 一冊の手帳で夢は必ずかなう:熊谷正寿
夢を叶えるために手帳を活用しようという本です。
私のような文房具好きはすぐに始めたくなります。
これを読んですぐちゃんとした手帳を買いに行きました。
手帳の活用方法を考えるのは楽しくもあり難しくもありますよね。
7. 株式投資の未来:ジェレミー・シーゲル
みんな大好きシーゲル教授の本です。
膨大な過去のデータからリターンの高かった投資手法を解説しています。
多くの米国株投資家のバイブルになっているのではないでしょうか。
私もシーゲル教授の手法を信じて投資を始めました。
長期投資家にとって必読のバイブルです。
おわりに
少しお金に関する本が多くなってしまいましたが、私が読んで良かったと思う本を紹介しました。
読書は簡単かつ効率のいい自己投資です。バリバリ本を読んで豊かな教養を身に着けましょう。
ちなみに私が今読んでいる本です。
追記:読み終わったので記事書いてます。
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読みやすい長期投資家向けの本です。
たまには漫画もいいですね。
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