シャマブン@syamabunです。
アガベ・チタノタブルー(Agave titanota ‘Blue’)を種から育てているので成長記録を残します。
随時追記していきます。
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播種・発芽
種はseedstockさんで購入しました。
110個購入しました。
実際に何個入っていたのかは数えていません。
8月15日にすべて蒔きました。
蒔く前に種を1日程度メネデール・ベンレート溶液につけました。
土は赤玉土と日向土とゼオライトを混ぜたものを使用し、表面には赤玉土の細粒を使用しました。
熱湯消毒は省略しました。
容器は大きめのプランターを使い、まとめて蒔きました。
プランターにたくさんアガベが生えてたら面白そうと思っていつもと鉢を変えてみました。
芽が出るまでラップで蓋をし、LEDライト下で腰水管理しました。
この辺の詳細については、パキポディウム・恵比寿笑い、グラキリス、ラメリー、アガベ・ユタエンシス、アデニウム・アラビカムの実生にチャレンジの記事で詳しく書いています。
大体播種から3日で発芽しました。
最終的に9割くらいは発芽しました。
なかなか発芽しなかった種については、メネデール溶液に浸すことであらかた発芽しました。
プランターが大きいため腰水の水位が足りず、湿度不足になっていたのかもしれません。
2022年8月26日(播種から11日)
ひょろひょろ生えてきました。
発芽処理前なのでまばらです。
2022年9月3日(播種から19日)
ぷっくりとしてきました。
鉢が深いので、しっかりと根を伸ばすことが期待できます。
2022年9月16日(播種から32日)
1ヶ月経ってみんな本葉が生えました。
すでに屋外に出しています。
赤みがかっています。
すっかり涼しくなってきましたので、冬までにどこまで成長してくれるか楽しみです。
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