公開日 2019年2月5日 最終更新日 2021年9月25日
最近キャンプの魅力に取りつかれつつあるシャマブンです。
今回は人生2回目のキャンプで、ふもとっぱらキャンプ場に行ってきました。
開放感あふれるキャンプ場で、最高にゆったりとした時間を過ごすことができました。
ふもとっぱらキャンプ場の雰囲気や、キャンプ素人の私の装備を紹介できればと思います。
1. ふもとっぱらキャンプ場の概要
ふもとっぱらキャンプ場はその名の通り、富士山の麓(ふもと)にあるキャンプ場です。
標高は800mを超える高さなので、この時期はとても寒いです。
とても人気のキャンプ場なので、予約が必要です。
予約は公式サイトからできます。
GWや夏休みなどのキャンプシーズンでは、テントが所狭しと並んでいるんだとか。
2. キャンプの服装
私は1月に行きましたので気温は当然低く、夜には0℃を下回るほどでした。
それでもしっかり防寒することで、凍えることなく過ごすことができました。
そんな防寒装備を簡単に紹介します。
2-1. 上半身
- ユニクロのヒートテック(超極暖)
- セーター
- フリース
- ダウンジャケット
- マウンテンパーカ
2-2. 下半身
- ユニクロのヒートテック(極暖)
- ユニクロのヒートテックジーンズ
- ヒートテック靴下
2-3. 小物類
- 手袋
- ニット帽
- マフラー
- 薄手のブランケット
こんな感じですね。
私が行ったときは天気が良くて日中は暖かく、ダウンとマウンテンパーカは必要ありませんでしたね。
日が落ちてからフル装備です。
特にズボンが風を通すのでとても寒く、ブランケットを腰に巻いて過ごしました。
次回は風を通さない素材のものを履いていきたいと思います。
ちなみに私のキャンプグッズを下記で紹介しています。
3. キャンプ初日
近くのスーパーで食材買ったり薪買ったりしつつキャンプ場へ!
11:30くらいにチェックインしました。
キャンプ場の開放感がすごい!!!!
富士山がきれい!!!!!
場内の地図はこんな感じ。
さすがに寒くて池に氷が張っていました。
テントを設営したらさっそくお昼ご飯です。
ゆるキャン△でリンちゃんが作っていたスープパスタを作ってみました。
とっても簡単で美味しい!
お昼を食べたら焚き火しつつお酒を飲んでまったり。
気づけばもう夜です。
夜ご飯はお鍋を作りました。
担々餃子鍋うまー。
ご飯食べてゆっくりしたら寝るんですけど、寝るときの装備も超大事。
寒いと寝付けなくて本当に辛いです。
私の寝るときの装備をちょろっと紹介しますね。
まず寝袋はモンベルのダウンハガー800の#2です。
快適温度が0℃、限界温度は-6℃です。
服装は、上はヒートテックにセーター。
下はヒートテックタイツにヒートテックジーンズでそのまま寝ました。
靴下は2重にし、寝袋の中にはブランケットを詰めてカイロを2個いれて寝ました。
あとはマスクもしました。
これで寒さを感じることなく朝までぐっすりでした。
それでも顔は少し寒いので、マスクは必須かと思います。
4. キャンプ2日目
日の出を見るために6時半ごろ起きました。
朝はめっちゃ寒いです。-2℃って書いてありました。
辺りは霜が降りてて幻想的な雰囲気に。
テントも結露でビショビショでした。
すぐに火を起こし、コーヒーをいれて温まります。
そして日の出。最高の気分でした。
朝ごはんは簡単にカップ麺をいただきます。
それと豚汁を作りました。
ご飯食べてゆっくりしてから撤退作業。
11時半くらいにチェックアウトしました。
ふもとっぱらキャンプ場はゴミを回収してもらえるので助かります。
5. おわりに
ふもとっぱらキャンプ場は広くて開放的で、自然を感じながらゆっくりしたい人にはおすすめのキャンプ場です。
オンシーズンは混んでしまうので、寒くて空いている今の時期に行ってみてはいかがでしょうか。
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