公開日 2021年7月2日 最終更新日 2021年9月25日
シャマブンです。
腕時計のバンドを交換したいと思ったことはありませんか?
長年使っていてバンドがボロボロになっていたり、少し気分を変えたいと思っている場合にはバンドを交換することがおすすめです。
自分で簡単に交換することができます。
もちろんお店でもやってくれますがお金がかかりますので、私は自分でやるようにしています。
そんなバンド交換のビフォー・アフターと、購入した交換用バンドの紹介をします。
それではどうぞ。
1. 初期状態
実は今回のバンド交換の前に、すでに1度交換してしまっています。
これがオーバーホールから返ってきたときの、本当の初期状態です。
オーバーホールについてはこの記事を参照してください。
最初は純正の革バンドが付いていました。
しかしかなり古いものなのでかなりボロボロで、バンドを押さえる輪っかが切れてしまいました。
ちなみにこの輪っかの正式名称はベルトループだとか、ただ単にループと言うらしいです。
閑話休題。
そこで最初に交換したバンドがこれです。
ブルーの革バンドですね。
それぞれの腕時計でバンドの幅が異なるので、購入時は注意が必要です。
私の場合は18mmでした。色はダークブルー+シルババックル。
安くて色も豊富なのでおすすめです。
取り付けもクイックリリースピンで簡単です。
最初から付いているバンドを取り外すための工具も付属しています。
交換するとこんな感じになりました。
これはこれで良かったのですが、なにぶん飽き性なもので、またバンドを変えたくなりました。
次はメタルバンドにしてみます。
2. メタルバンドに交換
ということでメタルバンドを買いました。
同じメーカーのものですね。
シンプルなシルバーのものにしました。
こんな風に入っています。
バネ棒外しも付いていますね。
中身はこんな感じ。
黒い工具はバンドの長さ調整をするためのものです。
メタルバンドは革バンドと違って、部品を外して長さを調整する必要があります。
バンドの長さは130~180mmで調整できます。
コマ6個分が取り外し可能となっています。
付属のマニュアルは英語ですが、イラストを見れば理解できます。
交換後はこんな感じで、文字盤のシルバーとマッチしています。
コマのサイズが小さいので、ドレス寄りな見た目になります。
自分の腕時計に合ったバンドを選んでみてください。
おわりに
バンドの交換をしてみました。
お手頃価格なので、気分で付け替えたりできるのも良いところですね。
お気に入りの時計がある人は、バンドを変えるだけでまた違った表情を見せてくれるようになりますよ。
それではまた。
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