シャマブンです。
万年筆インクみたいなカラーのボールペンを衝動買いしました。
早速レビューしていきます。
1.Ballsign iDを衝動買い
こちらが衝動買いした「Ballsign iD」というボールペンです。
見た目は普通のボールペンです。
では何がいいのか?
それはインクの色です。
まるで万年筆インクのようなカラーレパートリー。
しかも普段使いしやすいように黒系に特化しています。
全6色のラインナップになっています。
2.万年筆インクのようなカラー
私が買ったのはこの4色。
ナイトブラック(ブルーブラック)、フォレストブラック(グリーンブラック)、モカブラック(ブラウンブラック)、カシスブラック(レッドブラック)です。
よく見るとただの黒色じゃないことがお分かりいただけると思います。
このさりげなさが良いですよね。
どの色も主張が激しくないので、仕事でも使えますね。
特にナイトブラックは万年筆インクでも定番色。
シックなカラーがほんのり個性を演出します。
私が好きなのはフォレストブラック。
とても上品な色なので、使っていて気分が上がります。
ちなみに残りの2色はピュアブラック(ブラック)とミステリアスブラック(パープルブラック)。
きっとお気に入りの色が見つかると思います。
特に万年筆ユーザーにもおすすめ。
どうしてもボールペンを使うシーンがあると思います。
そんな時でもこのボールペンを使えば万年筆インクかのような色合いが楽しめます。
ぜひお試しを。
ちなみに試し書きしたのはLIFEさんの無地ノート。
面構えがオシャレ。
3.価格は1本200円
ちなみにお値段は1本200円+税です。安い。
ボール径は0.5mmと0.4mmがあります。
私は細いのが好きなので0.4mmを選択。
細さによって軸の色が違います。
また、Ballsign iD plusという上位機種もあります。
こちらは握りやすさと書き心地を強化したんだとか。
私も上位機種が欲しかったのですが、買いに行ったお店には売っておらず断念。
4.書き心地はもう一歩か
個人的な書き心地の感想ですが、あと一歩という気持ちですね。
0.4mmを使ったところ、しっかり力を入れて書かないとインクが掠れる印象です。
また、少し重心が高いのが気になりました。
これは上位機種では改善されているようです。
あとは見た目が少し安っぽいですね。
実際安いから仕方ないとは思いますが、ペン自体を見て楽しむっていう感覚はありませんね。
まぁインクがメインなので文句は言ってられません。
上位機種を見かけたらそっちも試してみたいですね。
あとは本体の色は0.5mmの方が好みなんですよね。黒が好きなので。
芯を入れ替えても使えるのか気になるところです。
5.ミニ6手帳の相棒に
私はミニ6手帳に挿して相棒にしようかと思います。
もちろん連れ歩くのはフォレストブラック。
手帳に書き込むのが楽しくなりますね。
6.おわりに
Ballsign iDのレビュー記事でした。
あと一歩な要素もありますが、インクカラーは本当に好きです。
これからガンガン使い倒していきたいと思います。
気になった方は公式サイトも見てみて下さい。
それではまた。
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