公開日 2021年8月24日 最終更新日 2021年9月25日
シャマブンです。
みなさま、ICL手術というものをご存知でしょうか。
ICL手術とはレーシックなどと同様に、視力を回復するための手術です。
レーシックはレーザーで角膜を削るのに対して、ICLは目にコンタクトレンズを埋め込んでしまおうというものです。
レンズを埋め込むだけなので、レンズを取り除いてしまえば元通りにすることができます。
詳しくは調べてみてください。
以前の記事では、このICL手術を受けたいという話を書きました。
まずは無料の適性検査から
ICLを受けたくて、無料の適性検査を受けに行きました。
検査のために、検査前から数日間はコンタクト禁止でメガネ生活を送ることになります。
そしていよいよ検査当日。
美人な受付さんに案内され、レーシックやICLがどのようなものなのか説明する動画を見て待ちます。
そして様々な機械を使って目の検査を受けました。
普通の眼科検診では見たことのないような機械が多かったです。
手術のため、眼球の形を正確に測定する必要があるようですね。
15分程度の検査を受けてしばらく待機。
残念ながらICLは受けれられない!
すると、結果が出たのか呼ばれました。
個室で先生と対峙します。
先生「ICLは目にレンズを埋め込むので、そのためのスペースが必要になります。
しかし、シャマブンさんの目には十分なスペースがなく、レンズを埋め込むことができません。」
あらら…ショックです。せっかく決心して来たのに!
どうやらICLは外国で開発されたため、レンズも向こうに合わせて大きめなのだとか。
一方レーシックなら…?
悲しみに暮れていると、先生がレーシックの説明を始めてくれました。
レーシックを受けるつもりはありませんでしたが、一応話を聞いて検討するかーと思っていると、
先生「レーシックは眼球の形が左右もしくは上下対象であることが望ましいのですが、シャマブンさんの眼球は偏っているのでレーシックも受けられませんね。」
マジかよ。レーシックすらダメなのか…。
ダブルでショックでした。
不便なコンタクト生活から開放されるかとワクワクしていましたが、こればかりは仕方ないことです。
せっかく手術代を確保したんですけどね。
今後の中で小さいレンズが開発されることを期待します…。
おわりに
残念な結果となってしまいました。
他に画期的な視力回復手術が開発されることも期待します。
みなさんも悩んでいるようであれば、まずは一度適性検査を受けに行ってみてはいかがでしょうか。
それではまた。
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