公開日 2019年2月17日 最終更新日 2021年9月25日
キャンプ大好きシャマブンです。
今回は「夢見る河口湖コテージ戸沢センター」のオートキャンプ場に行ってきました。
河口湖と富士山が一望できる素敵なキャンプ場だったので紹介します。
1.キャンプ場の概要
夢見る河口湖コテージ戸沢センターは、その名の通り河口湖の湖畔にあります。
コテージや貸別荘と共にオートキャンプ場があります。
予約制でキャンプサイトの場所も決まっている、区分けされたタイプのキャンプ場です。
公式サイトより
こちらがマップです。
キャンプサイトの数は9ヶ所とそんなに多い方ではありません。
左下の方にある①~⑨がそうですね。
⑩~⑫は水位上昇のため使えないようです。
炊事場とトイレもあり、ゴミ捨て場もあるので大変助かります。
ゴミ袋はチェックインのときにもらえます。
温泉とスーパーが近くて、どちらも車で15分くらいのところにあります。
温泉は同じくらいの距離のところに3ヶ所あり、受付で割引券がもらえます。
キャンプ場の利用料金は1区画6人までで1泊4,320円です。
私は今回7人で行ったので、2区画借りて2泊しました。
詳しくは公式サイトで確認してみてください。
2.キャンプサイトの雰囲気
これは⑨番サイトの写真です。
すぐ左手が河口湖ですね。右手には歩道と車道があるので、気になる人は気になるかもしれません。
車通りはほどほどと言ったところですね。
地面が少し固めなので、しっかりしたペグを持っていくことをオススメします。
直火OKなので、焚き火台がなくても焚き火を楽しむことができます。
3.キャンプの服装
河口湖の標高は900mと高く、2月でもとても寒いです。
防寒はしっかりして行きたいですね!
そこで今回の私の防寒装備を簡単に載せておきます。
3-1.上半身
- 超極暖ヒートテック
- セーター
- フリースジャケット
- ウルトラライトダウン
- 防風ボアフリースパーカー
3-2.下半身
- 極暖ヒートテックタイツ
- 防風ウォームイージーパンツ
- ヒートテックソックス
3-3.小物類
- ニット帽
- ネックウォーマー
- 手袋
以上です。ほぼユニクロです。
湖畔のキャンプ場は風が強いので、風を遮る素材のものを持っていくとグッドだと思います。
ちなみに私のキャンプグッズを下記で紹介しています。
4.キャンプ初日
近くのスーパーで食材やお酒を調達してからキャンプ場へ!
11時位にチェックインしました。
受付前には可愛いワンちゃんがお出迎え!
ここで飼われているみたいです。
とても人慣れしていてわしゃわしゃさせてくれました。
キャンプサイトは⑧と⑨を連番で用意していただきました。
初日は曇っていて富士山は見えませんでしたね。
お腹も空いているので、さっさと設営してお昼の準備です。
この日はピコグリルに初火入れ!
7人で使うには小さすぎましたね笑
チリビーンズと焼きおにぎり。
全然写真撮らずにお酒ばかり飲んでいました笑
夕方には雪がちらちらと降ってきました。
どうりで寒いわけです。
5.キャンプ2日目
初日にお酒を飲みすぎたせいか、眠りが浅くて4時半に起床。
水とか凍ってましたね。
寒いので火をおこして温まります。
最初にも載せた写真ですが、朝は風が静かで逆さ富士の一歩手前の写真が撮れました。
雲も少なくていい天気が期待できます!
朝食といえばベーコンエッグですね!
こちらは友人特製ホットサンド!
ホットサンドメーカーが欲しくなりました。
朝食を終えてゆっくりしたら温泉へ。
この日はいずみの湯へ行きました(写真は忘れました)。
中日に温泉に行けるなんて、温泉施設が近いおかげですね!
帰りにお酒を買い足して、あとは飲んで食べるだけです。
鉄板でステーキ焼いたりチーズフォンデュしたりしてひたすら食べます。
途中からは直火へ切り替えてお酒飲みつつ談笑。
1人、また1人と眠くなって消えていき、0時頃就寝。
6.キャンプ3日目
お酒を控えめにしたおかげか、7時までグッスリ眠りました。
朝の一杯を淹れます。
冷えた体に染み渡りますね~。
残った食材を処理しつつ(結局食べきれず持ち帰り)、撤収します。
帰りにはもちろん温泉へ!
富士急ハイランドの隣りにあるふじやま温泉へ行きました。
少々値は張りますが、広くてゆっくりできる温泉でした。
ここの割引券もキャンプ場でもらえます。
7.おわりに
初めての湖畔キャンプでしたが、最高に楽しめました。
湖畔は雰囲気が最高ですね!
またキャンプが好きになってしまいました。
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