公開日 2018年10月28日 最終更新日 2021年9月25日
シャマブンです。
10/20~22にかけて沖縄旅行に行ってきましたので、簡単に旅行記を書きたいと思います。
沖縄は最高なのでぜひまた行きたいです!
それでは初日からどうぞ!
目次
1. 10月20日土曜日(1日目)
往復の飛行機はスカイマークを使用しました。
安い航空会社なうえ、朝早い飛行機であればさらに安くなりますね。
行きは8時40分初の羽田-那覇間チケットで、片道18,950円でした。
ちなみに帰りは13時20分初で片道14,950円でした。
1-1. 11時30分到着
着きました。3時間くらいですね。気温は24℃とのこと。
まずはレンタカーを借りに行きます。
那覇空港からレンタカーの店へ連れて行ってくれる無料バスが出ているので、それに乗りました。
今回はスカイレンタカーを利用しました。
3日間で24,000円でしたが、4人で行ったので1人6,000円ですみます。
沖縄を回るのにレンタカーは必須ですね。
諸々の手続きを済ませていざ出発!
1-2. シーサイドドライブインで昼食
那覇空港から車で1時間くらいのところに、シーサイドドライブインというレストランがあります。
1967年創業の人気店です。テイクアウトは24時間営業なので、夜間のドライバーにも優しいです。
ここで昼食を取ります。
シーサイドサンド(480円)
人気のスープ(250円)
どれもとても美味しく、空腹を満たしてくれます。
サンドイッチも見た目よりボリュームがあり、大満足でした。
シーサイドドライブインのすぐ裏には海がありました。めっちゃキレイ!
別に泳ぐためのビーチでもなんでもないのにこんなにキレイとは、沖縄恐るべし。
1-3. 車を走らせ古宇利島へ
シーサイドドライブインから北へ車を走らせ、古宇利島へと向かいました。「こうりじま」と読みます。
余談ですが、沖縄は難読地名ばかりですね。標識もほぼ読めませんでした。
話を戻します。
古宇利島には無事1時間ほどで到着しました。
古宇利島は車で行ける離島の1つです。小さい島で、10分もあれば車で島を1周できちゃいます。
キレイなビーチで有名で、海水浴客で賑わっていました。
我々は古宇利オーシャンタワーなるものへ。トニー・スタークの家みたいだともっぱらの噂です。
入場料800円を支払い中へ。
シェルミュージアムという貝の博物館があります。意外と見てるだけで楽しいです。
そして展望台へ。2個上の写真は展望台から撮った写真です。
ひとしきり景色を満喫しました。
その後、ちょっとビーチへ足を伸ばします。
日が落ちて涼しくなってきたので、泳いでる人はいなくなっていました。
砂浜でしばし黄昏れた後、古宇利島をあとにしホテルへの帰路につきました。
1-4. ホテル着、居酒屋へ
ホテルは「恩納和風ホテル北海荘」さんにお世話になりました。
4人一部屋、素泊まり2泊3日で21,200円です。1人5,300円という驚きの安さ。
近くにローソンもあって助かります。
そういえば沖縄ではローソンとファミマばかりで、セブンイレブンがありませんでした。
調べてみると、2019年秋に初出店するそうです。
セブンイレブンはどこにでもあると思っていたので意外でした。
話を戻し、ホテルへチェックインを済ませて夜ご飯へ。
ホテルから歩いて5分のところにある「ととちゃんぷる」という郷土料理居酒屋へ。
火が燃えてました。
オリオンビールで乾杯!観光で疲れた体に染み渡ります。
海ぶどうやお刺身など、地元の料理がどれも美味しい!
ゴーヤチャンプルも泡盛も絶品でした。
翌日に備え、お酒は程々にしてホテルへ戻りました。
2. 10月21日日曜日(2日目)
6時に起床し、7時から行動開始という健康的旅行者4人。
まずはホテル近くのビーチへと向かいました。
ホテルから徒歩10分もかからずに到着。
流石に朝7時です、誰もいませんでした。プライベートビーチ状態です。
泳ぐ気がなかったので、なにも準備してこなかったのですが後悔しました。飛び込みたかった…。
仕方ないのでアイドルを召喚して楽しむ4人。
ちゃんとARで遊んだのは初めてでしたけどすごい機能ですね。
なんだかんだ1時間くらい遊びました。
2-1. 万座毛へ
ビーチでひとしきり遊んだあと、車で万座毛という観光スポットへ向かいました。
ホテルから車で5分ほどのところにあります。
さっき遊んでいたビーチからすでに見えていました。
万座毛はこれまた景色がキレイなのと、象の鼻のような岩が特徴です。
人気の観光スポットなので、朝9時にもかかわらず駐車場は多くの車が止まっていました。ツアーバスもありましたね。
2-2. 沖縄の海でダイビングを体験
この旅行のメインイベントの1つ、体験ダイビングに参加しました。
「Green Grass」さんにお世話になりました。
必要なのは水着とタオルのみというお手軽仕様です。
4人ともダイビングは初めてなのでわくわくです。
お店でウェットスーツに着替えて、車で港まで移動します。そこからボートに乗ってダイビングのポイントまで行きます。
ボートに乗ってる時間は10分くらいですが、心配な人は酔い止めを飲んだほうが良いかもしれませんね。
ダイビングはまったくの素人でしたが、インストラクターさんが1から丁寧に教えてくれました。
特に教えてくれたのは、
- 耳抜きのやり方
- 水中メガネに水が入ったときの水の抜き方
- 口に水が入ったときの水の出し方
でした。あとはボンベで呼吸ができれば準備OKです。
いざ、海の世界へ。
キレ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
水の透明度がすごすぎる。船から海へ飛び込んだ瞬間に広がる別世界。
ちなみに水中ではほとんど何もしていません。
こんな感じで、参加者2人につき1人のインストラクターさんがついて引っ張ってくれます。
なので、泳ぐ必要もありません。だらーんとしてれば目的地まで連れて行ってくれます。
水深が深くなるにつれて耳に水圧がかかりますので、こまめに耳抜きだけ行います。
最初は水中で呼吸できる違和感や、思ったように耳抜きできないといったこともあり、周りを見ている余裕がありませんでした。
しかし慣れてくると、水中の世界に目を向ける余裕が出てきました。
ほんとめっちゃ魚いるんですよね。
しかも人間を物ともせず近づいてきますからねあいつら。
ニモで見たことあるなこれ。
ちなみに写真はすべてお店の人が撮ってくれました。追加料金なしでデータがもらえます。
6mほど潜った海底で魚に餌をあげ、ゆっくり浮上して終了。
潜っていた時間は30分くらいだったようです。あっという間でした。
想像の数倍は大満足だったので、絶対また来ます。
ちなみにお値段7,500円。
2-3. 美ら海水族館へ
ダイビングを終え、昼食を済ませたら車で美ら海水族館へ。
ダイビングをした恩納から約1時間です。
途中のコンビニでチケットを買うとちょっと安く買えます。買って行きましょう。
ジンベイザメでっか。
ウツボくん。
チンアナゴくん。
クラゲ。
行った時間が遅めだったので、イルカショーは終わってしまっていました。
めちゃ広い水族館で、とても見ごたえがありました。
閉館時間となったので帰路へ。
夜はホテル近くの「万座テーブル」へ。
写真は忘れましたが、ハブ酒ハイボールを美味しくいただきました。
とても飲みやすく、ジュースのような口当たりでした。
そしてここでも店の前では火が燃えていました。
3. 10月22日月曜日(3日目)
あっという間に沖縄旅行最終日です。
帰りの飛行機は13時20分と早いので、あまりゆっくりはしていられません。
7時半にはホテルをチェックアウトし、まずは首里城へと向かいました。
3-1. 首里城
一部改装中でした。
さすが観光地の代名詞といったところでしょうか、月曜なのに道路がとても混んでいます。
付近や城の中はいろいろと改造が施されており、自動ドアや電源タップなどがあり、とても近代的でした。
まさか首里城の中に自動ドアがあるとは思ってませんでしたが、最近はどこもこんな感じなんですかね?
入場券の券売機もクレカが使えました。
軽く一周し、次は那覇国際通りへと向かいます。
お昼は「牧志そば」さんのソーキそばをいただきました。
ソーキがとても柔らかくてめちゃめちゃ美味しいです。
ちょっとお土産屋さんをフラフラして、レンタカーを返して空港へ。
あっという間に沖縄旅行は終了です。
4. まとめ・感想
はじめての沖縄でしたけど、最高に楽しい旅行でした。
気温は25℃前後で、半袖だとちょっと肌寒いときがあるかな?という感じでした。
しかし日差しはまだまだ強いので、日焼け対策は必要ですね。
今回は2泊3日でしたが、次はもっと長く居たいと思いました。
あとは夏にも来たいところですね。今回はビーチで泳いでませんので、次の課題にしたいと思います。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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